辞表に潜む罠 トラブルを避ける書式・書き方例

辞表に潜む罠 トラブルを避ける書式・書き方例

辞表といえば、ドラマなんかでも映し出されるシーンがあったりしますが、そのなかで書かれているのは定型文的なものです。辞表は簡単そうに見えるのですが、実はトラブルになる可能性もあり大変重要なものなのです。立つ鳥後を濁さずといいますが、気持ち良く最後を飾る為にも必須知識ではないでしょうか。辞表の書き方やフォーマット、文例、書式等、細かい注意点などもありますので、是非一度、触れておくことをオススメいたします。

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問題にならないケース

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辞表は、自営業や特別な場合を除いて仕事をやめるときには語らず書かなければならないものです。その文例としては、まず考えられるのが「一身上の都合」という書き出しです。以前、辞表を書いたことがありますが、やはり一身上の都合により・・・という文面で提出いたしました。上司や先輩に書き方を聞いたのですが、もちろん退職することは数ヶ月前から伝えてありましたし、円満退社という形でしたので、「それで良いよ」とのこと。本当に形式上だけの辞表提出でした。ところが、ある会社を退職するときに問題がおこってしまいました。

退職届の問題

退職するに際して辞表として「退職届」を提出したのですが、なんと、会社が辞表を受理してくれなかったのです。雇用保険上はまだ会社に在籍している状態で、実質は退社、基本給だけは振り込まれるという状態でした。基本的に営業会社なので、基本給は最低賃金ギリギリの金額です。退職扱いになっていないので失業保険の手続きもできません。実質雇用関係は終了しているわけですから、当然雇用保険の資格喪失の手続きを会社は行わなければならないはずなのえすが、そのときはどうしたら良いのかわからず、時間が経過していきました。ほとほと困ってしまいましたが、3ヵ月後、やっと辞表を受理してくれることになりました。会社に行き、その場でもう一度書く事になったのですが、その際いわれたことが「退職届ではなく退職願いと記載する」ということです。退職をお願いし、それを認めるという流れが正しいということですね。辞表を退職届というと、すでに従業員が雇用関係の終了を決定して届出るということになりますから、会社としては面白くないのでしょう。やはり辞表は「退職願い」として提出することが大切だとおもいました。それと、いきなり辞表を提出するのではなく、会社のことも考えて数ヶ月前から相談して、円満な退社を行いたいものです。